Substance PainterとSubstance Designerと3ds Max 2018とV-rayの話
CGでハマルと抜け出せないのが色質感設定のマテリアル…
一生懸命モデルを作ってもライティングしても全然かっこよくならない…
そんな時よく見たらマテリアルが全然ダメだったってのはよくある話。
金属なのにゴムの質感はってあったりね。
まぁ逆もあるんだけど…
大昔に指示書が来てなくて適当にかっこよくピカピカの車作ったら
ふらっと来た人が「いいね」って言ってたんだけど、
その方偉い人だったみたいで…
後でわかったんだけど、あるパーツほんとはつや消しのとこだったみたいで担当がコストとの問題が…って言ってた…(笑)
脱線
最近は実物をスキャンして使ったりで昔より凄くよく便利になった。例えばバイオ7とかね。(これは形状もだけど)
大体現実にあるものをイチイチ作るのはモデルも含めてどうかと思う。(よく呟いてる内容なのでカット)
で、
マテリアルをちまちま作るのもなっと思い折角V-ray使ってるのでオフィシャルがVRscansってのを出してたなと調べたら
これがまた、
「V-rayのV-rayによるV-rayのためのマテリアル」
でありまして、レンダーエレメントに分解出来ないしライセンスないとレンダリング出来ないしでかなり用途が限られる…
あとはフリーのライブラリーサイトとかサブスクリプションタイプのサイトとかあったなーっと
でもフリーだと情報や設定が古かったり出所があやしかったり…有料サイトもいくつかあるしなーっとWebを徘徊したらー
そうだマテリアルといえば全然使ってないけど買ってあったSubstance PainterとSubstance Designerがあったなーってのを思い出し、
前回はV-rayとの連動をしようとして諦めとこまで記憶にあったので久々に調べたらあっさり解決してた。
なんと本家から3ds Max 2018用のプラグインが去年の年末に出てた。
いやはや便利な時代だな。まぁここをセットアップしてる時間がもったいないわけでここからが勝負じゃないかと。
それにしても、雑に構成しないで書いてるけどこれをわかりやすく描こうとすると長文になるな。
自分が忘れないレベルで書いてるだけだからいいんだけどね。